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【報告】令和5年度八幡平市メディテックバレーシンポジウム

9/26(火)八幡平市役所・多目的大ホールにて「令和5年度八幡平市メディテックバレーシンポジウム」が開催されました。
3年目を迎えた今回、『データ連携が拓く新しい医療・交通、そしてドローン物流の姿』と題し、過疎地域の課題に対する最先端技術の活用について田山地区の最新事例が発表され、9月4日に行われた当会が担当する物流ドローン活用の実証実験も、地元メディアのニュース映像を交えて紹介されました。

プロジェクトで活用されている新技術に対し、会場は活発な質疑が交わされる等、本事業へ寄せられる高い関心を実感するとともに、地域で育まれ見守られているような一体感のあるシンポジウムだったと感じました。
また発表の中、ドローン物流を3年前より実装されている長野県伊那市 企画部企画政策課 安江係長様の先進実例に大変刺激を受けました。
引き続き、八幡平市田山を舞台とした医薬品配送に関わる物流ドローンについて実証実験を重ねて参りたいと思います。

八幡平市病院事業管理者
兼 八幡平市立病院統括院長 望月泉様
長野県伊那市役所 企画部企画政策課 新産業技術推進係長 安江 輝様

DRONE FUND 共同創業者/代表パートナー 大前 創希様

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
Google Workspace 事業本部 執行役員 上野由美様

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