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令和4年度 矢巾町安全・安心の日

去る8月7日、「矢巾町安全・安心の日」に参加して参りました。
こちらは平成25年に矢巾町内で発災した大雨・洪水災害の経験を伝えていく機会として、令和2年に制定されたものです。

当日に防災講話の講師を務められましたのは、岩手大学地域防災研究センター客員教授  越野修三先生。東日本大震災津波発災時の岩手県防災危機監理監として当時、未曾有の大災害を前に連日不眠不休で指揮をとられたことでも有名な方です。
なお弊会、名誉理事の佐藤耕造先生も2011年当時、(公社)岩手県トラック協会の専務理事として災害物流の最前線に立ち、全国各地から届けられる支援物資を被災した沿岸各地へタイムリーに繋ぐ、今では岩手方式と呼ばれる災害物流の形を築いた立役者の一人であります。

越野修三先生、佐藤耕造先生のお二人揃って全国各地の自治体研修、国交省の防災アドバイザーとして新人研修などをされる機会も数多くあります。そのようなご縁もあり、当日は佐藤耕造名誉理事と代表理事 石川の二名で出席して参りました。また矢巾町 総務課 防災安全室のお取り計らいをいただき、講演前の越野先生へ楽屋挨拶にお伺いするという思いがけない好機にも恵まれました。

大雨・洪水災害に対する防災講話を伺って数週間、東北各地での甚大な大雨・洪水被害の多発。
危険を伴う降雨量の具体的な線引きなど、平時から危機管理を養う重要性を改めて思い知らされることとなりました。

大雨により被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます